【超絶おすすめ】ひげ脱毛の実質コストと価値を考える
ぼーさんです。
2018.12月のボーナスの使い道は大きく3つありました。
- 車のローン支払(完済)
- 結婚指輪の購入
- ひげ脱毛
今回はその三大支出のひとつ、ひげ脱毛についてピックアップします。
個人的な感覚ですが、ひげ脱毛について興味のある方は結構多いのではないでしょうか。知人や友人にひげ脱毛について話をすると、思っていたよりも興味を持たれて驚きました。
それだけ毎日のひげ剃りの時間とコストを無駄に感じているというでしょうか。
ひげに対するイメージは様々だからこそ
「ひげ」というものは人によって好みがはっきり分かれるところですが、いかに綺麗に整っていたり、その人に似合っていたとしても、不快感や嫌悪感を示す方が一定数いるのは事実ですね。
だからこそ、「ひげは綺麗に剃るもの」というルール・マナーとして定める会社は根強くあるんだと思います。それに対して嘆いたり反発するのであれば、許される環境に自分の身を置けばよいだけですね。
少し脱線しましたが、自分の好みに関わらず、ルールやマナーとしてひげは毎日剃らざるを得ない方は多くいるということですね。
毎日のひげ剃りにかかる時間・コスト
電気シェーバーの場合
ぼーさんはPanasonicの電気シェーバーを愛用しています。
電気シェーバーはBRAUN・PHILIPS・Panasonicの寡占状態です。
自動洗浄ができたり、肌への負担を抑えながら深剃りができたり、クセひげも綺麗に剃れたり、特色は様々あります。
電気シェーバーのメリットは、水を使わなくても使用できる点と、シェービングフォームの準備がいらず手間がかからない点です。
1回のひげ剃りにかかる時間ですが、
- ひげ剃り・・・3分半
- 化粧水・乳液・・・1分半
です。化粧水・乳液を使っているのは、決して美容意識が高いわけではなく、小さい頃からアトピー体質で、水に触れたあとの保湿剤等でのケアがマストだからです。
ということで、毎日5分はひげ剃りに時間を充てている計算です。
私は基本土日はひげを剃らないので、出社日数分ひげを剃っていることになります。
T字カミソリの場合
学生の時はT字カミソリでした。肌への負担の少なさと深剃りを両立した電気シェーバーは各社数多く販売していますが、深剃りに関してはT字カミソリには敵いません。
このT字カミソリ、剃る前にフォームを出して、顔に塗って、剃って、洗い流して、ととにかく手間がかかるんですよね。
T字カミソリの場合、所要時間は
- ひげ剃り・・・5分
- 化粧水・乳液・・・1分半
といったところでしょうか。
いずれにせよ毎朝のたった数分の作業ですが、出社日数を240日とすると、
5分 × 240日 = 1200分 = 20時間
1年間のうち20時間はひげを剃っていることになります。休日に関わらず毎日剃る方は
5分 × 365日 = 1825分 ≒ 30.41時間
丸1日+1日分の睡眠時間の時間になります。
ひげ脱毛のコスト・期間を考える
続いてひげ脱毛にかかるコストと期間です。
施術範囲やコースが医療機関ごとによって異なるので注意が必要です。
代表的な医療機関とコースです。
クリニック名 |
1回 |
3回 |
5回 |
備考 |
湘南美容形成外科 |
9,800 |
19,800 |
29,800 |
頬・もみあげの2部位 |
ゴリラクリニック |
ー |
ー |
74,304 |
平日昼間の限定 コース終了後1回10円 |
メンズリゼ |
21,800 |
ー |
99,800 |
頬・もみあげの2部位 |
ドクターコバ |
27,000 |
ー |
106,920 |
頬・もみあげ・首含む 6回目以降1回108円 |
最低でも6万円、全範囲となると安くても10万円はかかります。
気軽に決断できるシロモノでないことは確かですね。
ぼーさんは全範囲を最も安いコストで施術できるドクターコバを選びました。
継続的にコストはかかる。それを踏まえると・・?
電気シェーバーにしろ、T字カミソリにしろ、ひげが繰り返し生えてくる限りはランニングコストが発生します。刃の劣化があるからです。肌の弱い方はスキンケアも必須でしょう。
ぼーさんが使っているPanasonicのラムダッシュは専用の洗浄液が必要ですし、その洗浄機や本体もメンテナンスする必要があります。
T字カミソリであっても刃を取り替える必要がありますし、シェービング剤も日用消耗品です。
ひげを剃ることによるランニングコストが必ずかかると思えば、コストを先払いする脱毛は10万円という見かけの金額よりも安く感じることができるのではないでしょうか。
と、いうわけで
12月に早速申し込み、1回目の施術を受けてきました。
施術後の経過はまた改めて書きたいと思います。