【自己紹介】北海道出身のDINKSサラリーマン
お越しいただきありがとうございます。
当ブログの管理人、ぼーさんです。
高校生時代まで
北海道の田舎で長男として誕生。
それなりに平和な田舎で幼少期、少年期、思春期、青春時代を過ごす。
田舎には私立の学校など存在しないに等しく、学区の公立中学校に通い、高校は地元の進学校(公立)に。都会のお受験とは本当に無縁。
大学受験
高3の夏から本格的に受験モード。1日8時間は勉強。
これほどの時間を勉強に費やしたことは後にも先にもこの高3時代だと思う。
目指す先は北海道民にとっての東大、北海道大学。
満を持して迎えたセンター試験。
最低でも90点は取れると思っていた数学Ⅰ・Aで大ゴケ、58点をマーク。受験中は頭が真っ白になった。
結局他の教科でカバーすることができ、二次試験は予定通り北大を受験。
迎えた2次試験。受験科目は数・英・国。
またしても数学に苦しめられる。4つある大問のうち2問完答が合格の目安であったが、完答したのは0問。頭が真っ白になった。(2回目)
その後の英・国の手応えは普通だったので、確実に不合格と思っていたが、結果は予想に反して合格。人生で初めて嬉し泣きした。
後から2次試験の点数を開示したら、1番出来栄えの悪かった数学の点数が最も高く、1番自信のあった英語が最も低かった。部分点の大事さと自分の手応えの信用性の低さを学ぶ。
大学時代
北海道大学は半分道民、半分が道外出身者で、道外出身者と初めて友達になる。
なぜ北海道に来たのかと聞くと、”センター試験で大失敗し、教師から「北大なら受かる」と言われて仕方なく来た”と。
自分が必死で勉強して合格した北大を滑り止めに使う人間がいるのかと驚愕する。世間の広さを知る。
ちなみに入学したのは経済学部。
”ヒマ経”の名の通り授業は超絶楽。授業の内容は経済や経営が中心だが、テストさえ点数を取れば単位が取れるので自分の知識には一切ならず。
大学で学んだことで今も覚えていることといえば”機会損失”ぐらいか。
就職活動
大学3年の終わりから、周りと同じく流されるようにして就職活動。
他の業界には目もくれず、金融機関に絞って活動。
大学でも一応体育会の部活に入っていたことが功を奏したか、国内大手の金融機関から内定をもらう。
就職&上京してから現在まで
23歳、本能のままに消費する。
初任給とはいえ月に20万円の大金を学生時代に手にすることはなかったためか、本能のままに消費する。
「土日は1日1万円を使う」謎のルールを貸し、自転車操業状態。
25歳、車を買う。
幼少期から抱いていた「マイカーを持てば大人」というイメージに後押しされ、マイカーを購入。
車自体は興味がなければ好きでもなかったが外車を購入。
かっこいいし乗り心地は良いがコスパは圧倒的に悪い。
入社からコツコツと貯まっていた社内預金をすべて使い果たし、ローンを組み人生で初めて債務者になる。
2018年、ローンは2年で無事に完済。
この頃、付き合って1年の彼女と結婚を意識し始め、貯蓄の必要性を考えるようになる。
お金を使い果たすことでお金の重要性に初めて気づき、お金について勉強するようになる。
25歳、投資を知る。
通勤中の電車の広告で「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください」に出会い、即購入。
自分にとっては目からウロコの情報ばかりに衝撃を受け、投資を知る。
株=ギャンブルのイメージがガラリと変わる。
書籍で紹介されていた「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を購入する。
26歳、結婚する。
2年交際の末、2018年3月に同い年の彼女と入籍、DINKSライフがスタートする。
1年半先の結婚式&新婚旅行を目指して新生活&貯金生活を始める。
財布は完全に別管理。2人にかかるお金は共通口座・共通のクレジットカードを利用し、月1で精算。
入金投資に本腰を入れる。
結婚を機に家計簿を本格的に管理。結婚資金の貯蓄&資産の最大化を行うべく入金投資に本格的にテコ入れ。
2018年は150万円を貯蓄&投資に。
27歳、ひげを脱毛。
冬のボーナスを使い、ひげを脱毛。
毎朝の5分間の時間の消費、ひげ剃りのランニングコスト、ひげ剃りによる肌へのダメージからオサラバ。
このブログについて
当ブログでは、DINKSの生活スタイルや貯蓄・投資に関する記事を中心に綴っています。
DINKSライフをスタートさせるにあたり、お金の使い方に関して情報収集をしましたが、自分の納得できる記事や意見に出会えず、であれば自分が情報を提供する側になろうと始めたのが当ブログです。
これから結婚する、投資を始める、DINKSになる方の参考のひとつになればと思って書いていきます。よろしくお願いします。