2018年冬・ボーナスの使い道 –大方の出費は精算したか!?−
ぼーさんです。
遅ればせながら、12月冬のボーナスの使い道です。
<収入>
総支給額・・・64万円
額面は85万円、手取りは64万円でした。
今年の夏とほぼ同じ金額です。
<貯蓄・投資>
社内預金・・・14万円
2019.9月に向けた結婚資金の貯蓄です。6月から積み立てを開始し、半年が経過しました。1年で76万円積み立てられるよう金額を設定しているので、
毎月:4万円 × 7ヶ月 = 28万円
ボーナス:14万円 × 2回 =28万円
計56万円の積み上がりになっています。
投資・・・10万円
予算通りの拠出です。毎月8万円を下限として投資しているので、ボーナスという臨時収入で10万円というのはいささか少ない金額ではあります。圧迫しているのはもちろん車のローン(後述)。
<支出>
車のローン・・・23万円
ボーナス時期に来る多額のローン返済です。2年ローンだったので、23万円控除されるのは早4回目になりました。
・・・が!ついにローンを完済できました( ✌︎'ω')✌︎
来年(来月)からはローンの返済に充てていた3.5万円/月、ボーナスに23万円の投資への充当が可能になり、1・2段ほど入金投資の加速が可能になります。
ローンの完済でもって、晴れて名実ともにアウディA5が純粋なマイカー(資産)となったわけですが、どうやら車自体の金銭的な価値は時間の経過とともにほとんどなくなるようです。国産車はあまり値崩れしないようなんですが、外車はほぼ0になるんだとか。
まぁ当分買い換える気も手放す気もないので、あまり気にはしていません。気が向いた時にAnycaなどのカーシェアサービスでたまにお小遣いが手に入れば御の字ぐらいのトーンでいたいと思います。
繰り返しになりますが、コストパフォーマンス的な観点からは車は持つべきではないし、外車は論外です。「自分にとって必要のないものは買わない、お金を使わない」ということを今年になってから特に意識をしていますが、外車の所有はその思考に矛盾する最たる愚行です。
自分ではあまり意識していないつもりですが、それでも持ち続けるということは、所有すること自体の自己満足感が強いんだと思います。もともと車には全然興味がありませんでしたが、良いか悪いかは別にして、車を持つようになってから「あの車かっこいいなぁ」とか「あ、あの車はXXだ」とか思うようにはなりました。
結婚指輪・・・12万円
入籍して半年経ちようやく指輪を購入しました。
もともと時計以外のアクセサリーはしない人間だったので、指輪の購入自体にそこまで心を踊らせていたわけではないのですが、実際に購入して着けると結婚した実感が今更湧いて来ます。
周囲にも「自分は結婚してますよ」と示すことになりますからね。
ひげ脱毛・・・11万円
念願のひげ脱毛を契約しました。ぼーさんの肌が激弱(幼少期からのアトピー持ち)であること、ひげ剃りに充てる時間が1日5分とはいえ、年換算すると膨大な時間をひげ剃りに費やしていることから抜け出すために高額な出費です。
クリニックによって部位指定・追加施術および追加料金の違いがありますが、施術範囲が最も広く、追加料金を含めたトータルコストが最も安くなりそうなドクターコバを選びました。
総計・・・70万円
例月の如く、手取り以上の出費になってしまいました。支給とほぼ同時にそれぞれの場所へ移動もしくは消費したため、給与口座にはもはやボーナスの跡形はありません。
出費過多については反省はしつつも今年は半強制的な貯蓄体質を構築すべく、多少支出が多くなろうと予め設定した金額を下限として貯蓄しています。