【20代DINKS】共働きの家計簿ルールについて
ぼーさんです。
DINKSとして生活をスタートさせて11ヶ月目に入りました。
我が家の家計管理の仕組み・ルールを改めて紹介します。
属性
ぼーさん
・北海道出身
・27歳
・金融機関勤務
・趣味は登山、テニス
奥さん
・東北出身
・27歳
・看護師
・テレビ大好き
・サッカー観戦も好き
20代DINKSの家計管理ルール
我が家では、財布を個別管理にしています。
個人口座(ぼーさん)
赤枠で囲っている部分になります。マネーフォワードMEで管理しています。
基本的にはクレジットカード決済で、細かな出費はSuicaです。
個人口座については毎月記録をつけています。
【投資】
毎月80,000円を下限として、投資信託および個別株を買い付けます。
現在は拠出できる金額が100,000円に満たないので、投資信託を購入しています。
【貯蓄】
会社の社内預金で月に40,000円、ボーナス月(7・12月)に140,000円を設定し、給与から天引きされます。
1年間で貯蓄される金額は760,000円。
2019年9月に迎える結婚式に向けて2人で150万円を貯蓄すると決めましたが、ぼーさんはその資金を社内預金で完結させています。
【その他支出】
交際費、趣味・娯楽、車代等です。
内訳は毎月の家計簿で報告しています。
ちなみに家賃は給与から天引きされています。(駐車場付で30,000円以下)
共通口座
青枠で囲っている部分です。
マネーフォワードfor住信SBI銀行で管理しています。
共通口座はぼーさんが管理をしています。管理をするといっても、月に1度アプリにログインし、生活費を2等分して奥さんに請求するだけです。
共通口座についても何にいくら使っているかを可視化できていますが、奥さんはログインすらしないため、項目ごとの金額の内訳は把握していないと思います。
マネーフォワード系のアプリは、金融機関ごとに特化したアプリをいくつかリリースしているため、1つのアプリ内で複数のアカウントを持ち、都度アカウントを切り替える手間がありません。
金融機関ごとに特化しているといっても、使える機能は本家のマネーフォワードMEと全く遜色はなく、使い勝手も全く変わりません。
こちらもすべてアプリと連携させるべく、リクルートカードを2枚発行し、2人にかかるお金(食費、日用品費等)をすべてクレジットカード決済にしています。
リクルートカードは決済額に対して1.2%のポイントが付与されます。貯まったリクルートポイントはじゃらんやローソン等で使用できるPontaポイントに交換が可能です。
現在30,000ポイント近く貯まっていますので、旅行に行った際の宿代にする予定です。
個人口座(奥さん)
ぼーさんは全く把握していません。おおよその収入額は知っていますが、使う先まではほぼ把握していません。
一緒に暮らしているので、何にお金を使うかはだいたいわかりますが、衣服・化粧品が主で、特に散財等はしていない様子ではあります。
共働きなので、家族構成やライフスタイルが変わらない限りは、お互い自立して家計管理ができる関係が望ましいと考えています。
※当初は奥さんが家計管理をするつもりのようでした。
ぼーさんの必死の説得の末、今の形に落ち着いてもらいました。
直近の目標は結婚式
直近の目標は2019年9月に迎える結婚式に向け、資金の捻出です。
一旦は1年で150万円を目標とし、ぼーさんは6月から社内預金で積み立てを始めました。結婚式は9月の末に挙げることになり、期間が3ヶ月延びたため、目標を上回る金額で貯蓄ができる見込みです。
家族構成が変わらない限りはDINKSとして当ルールで運用し、捻出した資金を可能な限り投資に充当していく所存です。