【肉・お酒】ふるさと納税で爆買い!泉佐野市への納税は今のうち。
ぼーさんです。
ふるさと納税は、返礼品の加熱に対して総務省からメスが入りました。
その筆頭と言えるのが大阪府泉佐野市で、総務省から名指しで批判の対象になったにも関わらず、その勢いは収束するどころか過激さを増し、「閉店キャンペーン」と称し寄付金額に対して20%のAmazonギフト券を配布するに至っています。
ふるさと納税「除外」、困惑…総務省VS泉佐野 : 地域 : 読売新聞オンライン
泉佐野市としては、本格的な規制がかかる前に、1日でも多く寄付を集めようと今回の騒動に至ったわけです。
そもそも泉佐野市がなぜ批判の槍玉にあげられているかというと、本来返礼品はその地域の特産や会社の製品であることが前提として成り立っていましたが、泉佐野市は地元に全く関係のない酒類を取り扱ったり、返礼率が90%を超える大量の肉を取り扱っているためです。
泉佐野市は顕著ですが、では他の自治体が上記のルールを遵守しているかというとそんなことはなく、納税欲しさに返礼品競争が過熱していることに変わりはありません。
という状況を受け、総務省は各自治体に
- 返礼率を30%並みの水準に押さえること
- 自治体にゆかりのある商品にすること
を徹底し、2019年の6月から本格的に導入されることがすでに決定しています。
ぼーさんは泉佐野市の策略同様、6月までの駆け込みを狙い、2019年の寄付上限金額12万円を上半期6ヶ月に分散させて納税を行う予定です。
ぼーさんは1月に第3のビール48缶(泉佐野市)を注文。
2月はクラフトビール24缶(泉佐野市)、チューハイ48缶(泉佐野市)
昨年12月にも第3のビール48缶(泉佐野市)を注文しているため、ぼーさん宅の玄関はお酒で140缶ほどが在庫として眠っています。
お酒を飲むのは主にぼーさん。週に2〜3度ほど飲みます。
ビールは奥さんは飲みません。
140缶 ÷ 2~3 ≒ 70~46週 分のお酒をまかなうことができています。
また、豚肉も1月に5.5kg(泉佐野市)、奥さんも鶏肉を4kg(泉佐野市)注文しているため、家の冷凍庫は肉で溢れかえっています。
泉佐野市から肉キター🥩 pic.twitter.com/Sexkir88dR
— ぼーさん@26歳DINKSブロガー (@boosan9220) 2019年2月20日
肉は1食2人分で300gほどを消費するので、
9500g ÷ 300g ≒ 31食 分の肉が手元にあることになります。
※肉は冷凍された状態で届きます。賞味期限は2月末に届いた分が2019.5月(豚肉)、2020.2月(鶏肉)と、消費しきるには十分すぎるほど猶予があります。
現在食費は月に60,000円前後かかっていますが、3月は少し様子が変わるかもしれません。
6月を待たずして規制が入るかもしれない
泉佐野市の攻めっぷりは少し目立ち過ぎており、規制をかけんとする総務省を煽っているのではないかとさえ思ってしまうほどです。
私のように、本格的な規制が入る前に納税を済ませてしまおうと考えている方も少なくはないと考えられますから、泉佐野市への納税を検討している方は、今のうちに納税をしておくのがおすすめです。
お酒は保存がききますから、今のうちにしておいても無駄になることはありません。