26歳DINKSの収支管理

 

f:id:bossan9220:20180626224144j:plain

26歳サラリーマンDINKSの収支を公開します。

大卒で日系企業に入社、現在は入社5年目です。

 

 

収支

手取りは240000円

社内預金:40000円(1%で運用)

投資信託:40000円(SBI証券に回し投資信託で運用)

食費:8000円(外食や会社のお菓子・コーヒー)

交通費:3000円(電車代)

ガソリン・高速代:15000円

自動車ローン:34000円

テニススクール:13000円

通信費:4000円

家賃:30000円

交際費:40000円

共同口座:80000円

 

住居費

 社宅に入っているため破格の安さで生活することができています。自動車のローンと合わせても世間一般の方々よりも安く生活することができていると思います。これは非常にありがたいことです。婚約した直後は都内の賃貸を探していました。お互いに勤務先から15分程度で通える場所を探していましたが、賃貸特有の初期費用の高さ・月々の家賃の支払いと照らし合わせると分不相応の支出になることが判明し、社宅に入ることにしました。

 社宅に入ることで安く、広く住むことができているため、家具家電は将来の大きなイベントを見越したものを購入しました。私が特にこだわったのは洗濯機です。乾燥機能は時間を買うという視点で必須でした。この思考は金持ち父さん貧乏父さんを読んだことによる恩恵です。

 

交際費の高さ

 交際費が毎月高くつきます。内訳は月変わるのですが、最近は友人の結婚式ラッシュもあり、ご祝儀が割合をしめることが多いです。もちろん、ぜひ参加したい・仲の良い友人の結婚式です。普段あまり交流のない会社の同期からも2次会のお誘いなどは断るようにしています。会社の飲み会も基本的には参加しないスタンスに変えました。会社で「今日飲みにいかない?」という当日の誘いは基本的に断ります。これは結婚して妻ができたことによるところが大きいです。

 

貯金・投資を増額しました

 今年に入ってから貯金と投資額を増やしました。昨年までは投資兼貯金としてSBI証券に月4万円積み立て、NISA口座で投資信託を買い付けていましたが、新生活がスタートして結婚式という明確な目標ができたため、月々の投資とは別に貯金を同じ額社内預金で積み立てることにしました。運用利回りは1%固定。結婚資金の捻出にこれまで投資した分には手をつけない予定です。

 

月々の変動費とは

 ベースは上記の金額ですが、もちろん変動はあります。友人の結婚式だったり、フェスへの参戦だったり、自動車税の払い込みだったり、単に飲み会が続いたりと、月によって支出項目は違いますが、臨時的な支出が一定額あります。8月は車検が切れるため、車検更改が控えています。

 

自動車関連のコストは大きい

 自動車にかかるコストはやはり多くを占めています。トータル支払う総額を考えると、当然割には合いません。が、よほどのことがない限りは所有し続けます。現状は所有していることに満足していますし、家計をクリティカルに圧迫しているわけではありません。アプリを利用して貸し出しビジネスもやってみたいので。