26歳DINKSの家計簿(2018年10月・共通口座)-パジャマで睡眠を快適に-
ぼーさんです。
2018年10月の共通口座の収支状況です。
属性
・ぼーさん(サラリーマン)、奥さん(看護師)ともに26歳
・都内勤務、千葉県(社宅)在住
・車あり
口座管理ルール
・口座は夫婦別管理
・共通の口座を作成し、日々の生活費、デート代など2人でかかったお金をクレジットで支払う(毎月末に精算)
・2019秋の結婚式、新婚旅行までに最低150万円(1人75万円)を貯金すること
・その他の使い道は自由。それぞれの貯蓄も自己責任
共通の口座は住信SBIネット銀行を利用しています。
投資用に保有しているSBI証券との親和性が高いだけではなく、他行への振込手数料・コンビニなどでの引出手数料が一定数無料となり日常に便利です。
難点はキャッシュカード(デビットカード)の家族カードの取り扱いがなく、1口座あたり1枚しか持てないことです。
しかし、基本的にはクレジット精算としている我が家では、このデメリットは極小化できています。
10月はぼーさんの資格試験があり、休みの日は市民図書館で勉強をしていたので、奥さんと出かけたのは1回のみでした。 そして試験は自己採点で撃沈。なんとも虚しい。
そういう意味では、いつも通りの1ヶ月でした。
|
費目 |
予算 |
2018.10 |
収 入 |
ぼーさん |
65,000 |
58,000 |
奥さん |
65,000 |
58,000 |
|
その他 |
0 |
0 |
|
合計 |
130,000 |
116,000 |
|
支 出 |
食費 |
50,000 |
61,997 |
日用品 |
12,000 |
3,143 |
|
趣味・娯楽 |
30,000 |
0 |
|
通信費 |
4,603 |
4,603 |
|
健康・医療 |
10,000 |
13,110 |
|
水道費 |
2,600 |
0 |
|
電気代 |
4,000 |
?? |
|
ガス代 |
5,000 |
5,950 |
|
交際費 |
0 |
0 |
|
家具・家電 |
5,000 |
0 |
|
その他 |
5,000 |
16,960 |
|
合計 |
128,203 |
105,763 |
|
|
収支 |
1,797 |
10,237 |
食費
2018.04 |
2018.05 |
2018.06 |
2018.07 |
2018.08 |
2018.09 |
2018.10 |
83,066 |
61,954 |
47,744 |
48,804 |
67,097 |
44,555 |
61,997 |
9月はお互いの実家で1週間ほどを過ごし、1週間分の食費が計上されていないことを考えると60000円前後がぼーさん家にかかる食費ということが見えて来ました。
世間の家庭あるいはDINKSさんと比較して高いか安いかという視点はありますが、今は事実としてこれだけかかっているということです。
日用品
2018.03 |
2018.04 |
2018.05 |
2018.06 |
2018.07 |
2018.08 |
2018.09 |
2018.10 |
8,789 |
9,138 |
15,912 |
34,100 |
11,073 |
13,840 |
16,216 |
3,143 |
新生活を初めて6ヶ月、ようやくこの水準まで落ちて来ました。
これまでを振り返ると、日用品の出費って意外とあるということがわかりました。
来月は引き続きこの水準なのか、はたまた再度1万円台かかるのか、要注視。
その他
パジャマを購入しました。これまでは
ぼーさん:夏はTシャツ・ハーフパンツ 冬はスウェット生地の厚手の服やパーカー
奥さん:夏はTシャツ・ショートパンツ 冬はパジャマ
という服装でしたが、奥さんの着ているパジャマがどうも肌に合わずにチクチクするということで、この機会に私の寝間着も見直しました。
私が選んだ基準は
- 汗をしっかりと吸うこと
- 肌触りが良いこと
です。
私は幼少期からアトピーを持っていまして、パッと見ただけでアトピーと判断できるほどの症状ではありませんが、1年を通して化粧水・乳液・保湿剤で全身の保湿は必要とするほどには超乾燥・敏感肌です。
部屋着についても汗を吸わないポリエステル素材は避け、極力綿素材を着るようにしています。ポリエステル素材は体を動かす時やスポーツをする時に限ります。
寝具にこだわるということは、睡眠の質そのものをあげることにも寄与するので、今回も生地は上記の条件を満たすパジャマを選択しました。
パジャマというものを着るのは小学生以来10数年ぶりです。ふわっとした着心地が気に入っています。
総括
今月はパジャマの出費がありましたが、その他はごく平均的な数値となりそうな1ヶ月でした。
年末に向けては会社の飲み会も増えていきますので、個人的な出費をコントロールできるかどうか、というところがポイントになりそうです。