【健康】結婚してから風邪を引かなくなった、たった1つの要因

ぼーさんです。

2018年3月に入籍し、新生活をスタートさせて11ヶ月目を迎えているところですが、今の所風邪を引いていません。

人によっては大したことではない些細な事ですが、私にとって1年間風邪を引かないというのはとても大きな意味があります。

なぜなら、結婚するまでは季節の変わり目に必ずと言ってよいほど風邪を引き、インフルエンザは3年連続で感染するほどの病弱体質であったからです。

彼女（今の奥さん）との旅行の予定をインフルエンザによって断念したこともありました。

1年間風邪を引かずに健康に過ごすことができた最大の要因は何か。

それは、結婚してから外食と飲み会の回数が激減したことです。

結婚前の食生活

結婚前の1週間の外食の回数は以下のような感じでした。

	月	火	水	木	金	土	日
朝
昼	外	外	外	外	外	外	外
夜			外		外	外	外

凄まじき外食の多さ。

平日昼（ランチ）

オフィスの近くの定食屋や、居酒屋のランチが主。

様々なジャンルの店があったのでメニューには困らず、その種類は魚定食、インドカレー、唐揚げ、中華、パスタ、ラーメンなどなど・・・

ただ、社会人になってからも体型維持には気を使っていたので、あまり油ものは多くならないようなメニューを心がけ、魚や野菜を意識的に摂るようにはし、極端に偏った食生活にはならないようにはしていました。

平日夜（月・火・木）

平日の夜は寮のごはんが食べられます。（事前に注文）

主食・汁物・お米・サラダ・小鉢で1食400円。

味は普通。ただ、栄養には気を遣った献立にはなっていたはず。

平日夜（水・金）

水曜日はノー残業デー、金曜日は華金のため突発的な飲み会が入るということで寮の食事は頼まずに、飲み会に参加するか、1人で外食していました。

居酒屋では申し訳程度にサラダなどは食べますが、当然ながら揚げ物や高カロリーのメニューが多いです。

土日

昼頃まで寝るため朝食はとらず、朝昼兼用のブランチをとることが多かったです。

土日は寮の食堂もお休みです。部屋にはキッチンはおろか、電子レンジもなかったので、外食するほか選択肢がありませんでした。

個人経営の定食屋、大戸屋、てんや、ラーメンなどなど。外食は総じて味付けが濃いです。中華なんか特に。

味の濃い料理も好きなのですが、毎日続くと流石に飽きがきて、食べたいものがなくなってきます。

とまあこんな生活を4年ほど。

定期的に運動をしていたので、体重は変わらずですが、体調は定期的に崩していました。

結婚後の食生活

で、結婚後はどうなったかというと・・・

	月	火	水	木	金	土	日
朝
昼
夜

ゼロ。基本的に外食はしなくなりました。

もともと自炊は嫌いではないので、自炊が可能な環境が揃ったことで外食する必要がなくなりました。

さらに、誘われればフットワーク軽く参加していたあらゆる飲み会を精査し、自分にとって参加する価値がある・必要と思える飲み会のみ参加するようになったので、飲み会も激減しました。

これは、節約して投資資金を捻出したいがために始めた行動ですが、結果として健康のの増進にも大きく貢献してくれた、とうことになります。

そもそも奥さんと暮らす上では、どちらが料理をするにせよ、当然ながら2名分作る前提で材料を買っているので、当日の突発的な予定変更は受け付けないようにしています。

一方で・・・

一方で、1つ懸念もあります。

それは、体重が3kg近く落ちたということ。外食の高カロリーなメニューを口にしなくなり、その他の生活は変わりないので当然といえば当然なのですが、落ちる前の体重がベストだった私にとっては少々気掛かりではあります。

定期的な運動の習慣があったこともあり、もともとBMIは21前後でしたが、3kg落ちたことでBMIは19.7に。

標準の範囲内ですが、痩せ型に限りなく近い数値に・・・。

見た目では、顔の肉が特に落ちたようで、久々に会った人には「痩せた？」とほぼ毎回言われました。

そして、仕事のストレスや過労で痩せたと思われるのか、仕事の大変さを心配されるのですが、当の本人は仕事におけるストレスは少ない方で、すこぶる健康です。

ただ、自分が思っている理想の体重より低いというのは少し問題で、もう少し肉はつけたいなと感じた次第でした。

まとめ

結婚してからというもの、

• 積極的に自炊をして
• 不必要な飲み会への参加を控えた

結果、1年間風邪を引くことはありませんでした。食が体に与える影響はとても大きく、引き続き体に良いものを口にしたいですね。