【電脳せどり】全くの初心者でも収益13万円達成!

ぼーさんです。

3月に入ってから、ブログの更新がなかなかできずにいました。

それは、今月から電脳せどりを始めたため、そちらの知識習得と実践にエネルギーを費やしていました。

 

電脳せどりとは、ネットで商品を仕入れるスタイルのせどりのことを指します。

 

初めて1ヶ月目ですが、すでに13万円の収益を達成することができました。

ぼーさんの月々の手取り月収が27万円前後なので、今月だけで言えば40万円の手取り収入があったということになります。このインパクトはとても大きい。

 

初月にして13万円もの収益を生み出せたのは、それなりの金額を仕入れに充てたことによって、1つ1つの利ざやは少ないものの、数をこなすことによって積み上げたことによる成果が大きいです。

 

ざっくりと1ヶ月のキャッシュフローは、

仕入・・・120万円

売上・・・134万円

梱包・発送等経費・・・1万円

という感じです。

 

利益率は10%といったところでしょうか。

月で10%の確定利益は、株式投資をしていればそれが相当なインパクトであることが改めてわかります。

 

仕入れはすべてクレジットカードで行なっているので、手元の現金の支出は1ヶ月先、その前に確定された売上が手元に残り、クレジットカードの返済に充てることができるので、究極は資金の用意がなくてもクレジットカード1枚さえあれば成り立ってしまっています。

 

ただ、在庫を抱えた時や、仕入から売上のタイムラグが大きくなることは当然にあるので、万が一仕入れた金額が捌ききれなくても耐えうる資金を準備しておくことは必要です。

 

成果が出るのが早い

せどりのメリットは、「成果が出るのが早く、成功体験を積むには最適」という点が挙げられます。

 

私はこのブログのほかにも、もう1つ自分の趣味をテーマにしたブログを持っています。

そちらでもアドセンス・アフィリエイトを中心として多少の収益はありますが、副収入と呼べるほどのボリュームはありません。

自分が一定期間のめり込んだ物事のアウトプットの場として立ち上げたブログなので、マネタイズSEOもそこまで真剣にやっているわけではありません。

もちろん、ゆくゆくは副収入と呼べるボリュームの収益が欲しいという思いはありますが、それを実現するためには人の役に立つ情報を提供し、SNS等で宣伝し、それを徹底して繰り返す地道な作業が必要です。

 

ブロガーになって初めてわかりますが、ブログは収益目的では続かないというのは感じますね。それよりも、自分は”この分野においては本が書ける”ほどの知識や熱量の持てるテーマ・ジャンルの方が続きやすいと思います。

 

書きためた記事が資産となり、ある程度のアクセスが集められれば、更新の手を止めても収益が発生するというメリットがありますが、効果が出るまで時間がかかります。

我が子を育てるように手塩をかけて育てていくイメージです。

 

一方せどりは商品を仕入れて、販売ができればその時点で収益が発生します。

早期のうちに成功体験が積めるので、”やればやるだけ成果が出る”と身を以て体験できることはこれから継続していく上で重要な要素なのではないかと思います。

初めて商品が売れた時は、アドセンスで初めて収益を得た感覚とものすごく似ています。

 

手間もかからない

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初めて1ヶ月、特定の商品を繰り返し仕入れて売っているので、目利きのスキルや利ざやをとれる商品を探す手間がかかりません。

ネットで仕入れて、発送作業も集荷依頼を出せば自宅まで取りにきてくれますので、外出することなく、自分がする作業は梱包だけです。

集荷依頼はオンラインの申し込みで完結するので、電話の必要もありません。

 

ただし、永遠に続くわけではない

当然ですが、特定の商品が永遠に売れ続けるということはありません。

あくまで今だけの限定的なスキームです。全く立ち行かなくなってせどり自体やらなくなるかもしれませんし、別のジャンルに目を向けているかもしれません。

 

それでも2019年3月は13万円の収益をあげることができた、という実績は残っていますし、来月以降今のスキームがたちまちなくなるという見通しはなさそうです。

 

当面の方針

 

年明け時点では、車のローンを払い終えたうえ、4月から昇給があるので今まで以上に投資にテコ入れをする予定で、個別株にも挑戦しようと思っていました。

が、今月のせどりのインパクトがあまりにも大きいため、仕入資金の確保に現金をプールしておく必要が出てきそうです。

投資信託・株式への入金をストップさせる気はありませんが、ペースは当初の予定よりも多少落ちるかもしれません。

 

一定金額プールできれば、当初の予定通り個別株投資に取り組みたいと思います。